OGP確認

各SNSに対応したOGPデバッガー・シミュレーターです。

• URLを入力することで、そのページのOGP設定の確認ができます
• facebook・twitter・はてなブックマーク・LINEでページをシェアした際のOGP画像・タイトル・説明文を表示（プレビュー）できます
• PC版だけでなく、スマートフォン版・アプリ版で表示サイズ・表示文字数が異なるものも、それぞれ全て確認できます
• 画像をアップして確認する場合、画像は50枚まで選択可能です。画像の表示比較にもご活用ください。 複数画像を表示している際、表示画像をクリックすると該当画像のみを変更する事ができます。

※各SNSの表示方法の変更などに伴い、実際の表示とは異なる場合もありますので、ご了承ください。 ※一度SNSでシェアしたページは、SNS側でOGP設定がキャッシュされます。 設定を変更してもOGP画像などが変わらない場合は、各SNSのキャッシュクリアをご利用ください。

• Facebook・LINE：オブジェクトデバッガー - 開発者向けFacebook
• Twitter：Card Validator | Twitter Developers

OGPとは

「Open Graph Protocol」の略で、SNS上でWebコンテンツの内容を伝えるために定められた仕組みです。 OGPを正しく設定しておくことで、Webコンテンツがシェアされた際に、指定の画像・タイトル・説明文を表示させることができます。参考：facebook・twitterのOGP設定方法まとめ

OGP画像の重要性とは？

ページをシェアした際に表示の大部分を占めるがOGP画像です。 このOGP画像を最適なサイズで設定し、目に留まりやすい画像にする事でユーザーへの訴求力が高まり、クリック率が上がり、ページの閲覧数が伸びる事に繋がると考えられます。

OGPに最適な画像

【2019年5月時点での推奨画像】

• 一番目立たせたい物が真ん中に配置されている
• 1200*630（比率 1:0.525）
• PNG画像

推奨理由には各SNSでの「画像の表示比率」・SNS側で行われる「画像の圧縮処理」が関係しています。 【画像の表示比率】

• Facebook：1:0.522
• Twitter（large）：PC版 1:0.502、スマホ版 1:0.524
• はてなブックマーク：PC版 1:0.68、スマホ版 1:0.75

上記のように表示比率は横長が主流です。OGP画像に正方形の画像を使用すると、上下が切り落とされて表示されます。 Twitter（summary）・はてなブックマークのアプリ・LINEでは正方形表示です。ここでOGP画像に縦長や横長の画像を使うと、上下左右が切り落とされて正方形表示されます。 【画像の圧縮処理】 OGP画像は表示される際に、SNS側で画像の圧縮処理が行われる事があります。 PNGは可逆圧縮（圧縮前のデータと、圧縮・展開の処理を経たデータが完全に等しくなるデータ圧縮方法）なので、画質が変わらずに表示されます。

ブックマークレットとは？

ユーザーがブラウザのブックマーク（お気に入り）から起動出来る簡易的なプログラムです。 本ツールでは、「Bookmarklet」のリンクをブックマークバーなどにドラッグ＆ドロップし登録しておき、OGP設定を確認したいサイトを閲覧中に登録したブックマークレットをクリックすると、本ツールが表示されOGP設定取得結果が表示されます。