RakkoTools

Punycode変換・逆変換

文字列をPunycodeに変換、Punycodeを逆変換

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Punycode変換 | RAKKOTOOLS ブックマークバーなどにドラッグ&ドロップで登録しておくと、クリックするだけで閲覧中のサイトのURLをPunycode変換することが出来ます。

できること

英数字以外の文字(全角)をPunycode表記に変換します。
また、入力された文字がPunycode表記の場合は、元の文字に逆変換します。
改行区切りで複数変換が可能です。
ブックマークレットをご利用いただくことで、閲覧中のサイトのURLをワンクリックで変換することが出来ます。

IDN対応TLDリスト


Punycodeとは?

国際化ドメイン名(IDN)に使われる文字列変換用のアルゴリズム技術のことです。
既存のDNSで使用できる文字が制限されており、互換性を保つために利用されます。
Punycode変換されたドメイン名には、先頭に「xn--」という接頭辞が付きます。
(例)変換前:ラッコ.tools → Punycode:xn--tck5a9g.tools
変換前とPunycodeでの変換後は表記が異なりますが、同じURLです。

国際化ドメイン名(IDN)とは?

従来のドメイン名に使用されていた英数字以外の様々な文字を使用し表現されるドメイン名のことです。
多様な文字列はそのまま利用されず、一定の法則(Punycode)に従いDNSとの通信を行います。
それによりDNSの仕組みを変えることなく従来のまま運用が行われています。

DNSとは?

インターネット上でドメインを管理、運用するシステムのことです。
ドメインとIPアドレスを紐づけ、管理を行います。

ブックマークレットとは?

ユーザーがブラウザのブックマーク(お気に入り)から起動出来る簡易的なプログラムです。
本ツールでは、「Bookmarklet」のリンクをブックマークバーなどにドラッグ&ドロップし登録しておき、サイトを閲覧中に、登録したブックマークレットをクリックすると本ツールが表示されURLのPunycode変換結果が表示されます。

使用例

  • 国際化ドメインを登録する際にPunycode表記が必要な場合に使用します。
  • 取得している国際化ドメイン名がどのようにPunycode表記されるか確認したい時に使用します。
  • 国際化ドメインのURLをコピー&ペーストした際に自動変換され、元の表記に戻したい時に使用します。
  • 古いブラウザがIDNに対応していない場合、入力するURLをpunycodeに変換する時に使用します。

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